いろんなアレンジも!
あんこの上に、クリームチーズと砕いたクルミを挟んでみました。あんことクリームチーズの相性がバツグンで、クルミの食感がアクセントになって、とてもおすすめな食べ方です。
目と耳の部分をチョコペンで塗ってみました。このモナカのモデルになった「キンクマハムスター」にそっくりな見た目に!
おしるこの上にちょこんと浮かべてみました。寒くなるこれからの季節に温まれそう。
手には付属のナッツ以外にも、ドライフルーツやコンペイトウなど小さなお菓子を置いてもかわいいですよ。
ご家族やご友人と、いろんなものをハムスターモナカに持たせて盛り上がってくださいね。
プチギフトやちょっとしたおみやげにも◎お祝いにピッタリ!
プレゼントにぴったりな、かわいいパッケージでお届けします。
ハムスターやかわいいものが大好きな方へのちょっとしたギフトにいかがでしょうか?
……同封されているナッツだけではなく、ドライフルーツやこんぺいとうなどをおいてもかわいいですよ。
いろんなものをハムスターモナカに持たせて盛り上がってくださいね。
#ハムスターモナカ でSNSに投稿していただけると、とってもうれしいです!
おまけコーナー
ハムスターモナカができるまでの道のり
※
企画デザイン2時さまより
「せっかく京都に事務所を構えたんだから、いままでにない京都の和菓子を作ってみたい!」……そんな、我々2時の想いに応えてくださったのは、明治25年(!)創業の京都の老舗菓子屋青木光悦堂さん。
老舗でありながら、新しいものや楽しいことにとても柔軟で、この企画もとても楽しんで形にしてくださりました。
今回モナカは「キンクマハムスター」という種類のハムスターをイメージして作られています。
モナカになったときのサイズ感もハムスターならちょうど良く、さらにキンクマハムスターなら毛色もモナカに近いので、モチーフとしてぴったりだと思いました。
まずは3Dソフトで形状のイメージを作成
……この製図のために、私、初めて3Dソフトをダウンロードして勉強しました。ほっぺの膨らみと、むちむちの手足がポイントです。実はしっぽもついているんですよ。
モナカ用の製図
私が作ったイメージを元に、加賀種食品さんが製品用のデータを作成します。モナカの皮になったときにあんこの量がちょうどいいように、3Dデータを調整していただきました。さすがプロ!
型ができたら焼いてみよう!
度々形状を微調整し、ついにかわいいハムスターの金型が完成しました!この型に生地を詰め、ひとつひとつ丁寧に職人さんが焼成機で焼き上げます。
こんなにたくさんハムスターが焼き上がりました。わぁ〜
ナッツをおけるお腹のくぼみもばっちりです!とってもかわいいモナカに仕上がりました◎
そんなこんなで完成したハムスターモナカ。みなさまもおひとついかがでしょうか?