おはようございます。
Web店青木です。今朝も冷え冷えです。
１／２９（火）曇り時々晴れ　気温９度。ちょっと寒さがゆるむのかな。
 
今日は創業時から伝わる冬季限定の 「建仁寺納豆」を紹介します。
当社の創業の地は京都市東山区建仁寺町（現小松町）でありまして
町名にもなっている建仁寺は臨済宗の総本山で現在は観光客も多
く訪れる人気のお寺です。

それは、・・・青木光悦堂の創業者（青木タカ）が『建仁寺納豆』の
名で明治25年に商いを始めたからです。

立派な肖像画が残っております。まるで写真みたいです。
門前町という地理的な事もあり建仁寺のお寺さんにお菓
子をお届けするようになりました。

 
古～い看板が今も残っております。
こちらは入り口に飾っていたのかな？

言い伝えによるとこのなみなみ～とした木は舟板といって
手こぎ船の魯に当たる部分を切り取って文字を書き、看板
に仕上げたと聞いています。
そんな古くから伝わるお菓子がこれです。

お砂糖の上に甘納豆を乗せた甘～いお菓子です。
食べ物の少なかった時代では大変贅沢なお菓子たっだ。
現代は「あっ、砂糖菓子」って感じですが、口に入れると豆
の味がしっかり楽しめる大変ファンの多いお菓子です。
 

 
１０月から３月までの期間限定販売です！
ちょっと渋めのお茶が良く合います。
ちょっとリッチな気分で抹茶を点ててお客様をお迎えすれば
至福の時間がお約束できます。
 
いろいろな楽しみ方ありです。