株式会社青木光悦堂

「あたらしい」5つのポイント

一般的なおかきと比べて約1/10 のかたさ！
口の中でやさしく溶ける食感です。歯でサクッと噛めますし、歯を使わなくても、口の中で唾液や水分と混じるとさらにやわらかくなります。

かたいおせんべいを食べることは難しくても、歯がある方ならより小さな力で噛むことができ、歯が無い方でも舌の力が保たれていれば、口の中で押しつぶして、米菓の風味を楽しんでもらうことができます。

あたらしいおかき1袋で、1日に必要なカルシウムの約1/5が摂取できます。

高齢者は加齢により歯や胃腸の機能、食欲の衰え、3食の食事では必要な量の栄養を取りづらくなってきます。

食事とは別に、栄養補助食品としても「あたらしいおかき」をおすすめします。

１袋の中に高齢者に不足しがちな、たんぱく質、カルシウム、鉄、亜鉛、食物繊維など、多くの栄養素がギュッと詰まっているので、おやつを通して必要な栄養を摂取できます。

また、誤嚥の可能性のある豆/ナッツ類は使用しておりません。

「いつまでも健康でいたい、でも我慢はしたくない」
「『食べる』ことを通して、身体も心も健康で豊か（＝リッチ）になれる」
京都の菓子屋が手掛ける食事でも間食でもない、「第3 の食文化」を創造するシリーズ商品

京都光華女子大学医療福祉学科准教授。「構音障害・嚥下紹介のリハビリテーション」を研究テーマに、論文・著書・講演などの活動を行っている。

認知症の方で、食べる行動をなかなか始められない場合に、ご自分で手に持って食べられる食品を手渡すと、スムーズに口に持っていけることがあります。

あたらしいおかきは、手で持って食べられる食品として大きさがちょうど良いので、食事を開始する際や、食事の途中で食べる行動が止まってしまった時に、手に持って食べてもらうことを試すと、食べる行動が始まる可能性があります。

また、食べる力が低下された方には、おやつとしてゼリーやプリンなど甘いものが中心に出され、おやつの内容の変化が乏しくなりますが、塩味のあるおやつとしてあたらしいおかきを食べていただくことで、食欲のアップにつながる効果が期待できると思われます。

関道子

年間販売数：147,914食（2021年）
1日平均405.2食もご好評いただきました！

※当社カシデリ事業のみ参照

歯が悪くて、諦めていたおかきが食べられて嬉しい

溶けるような食感に驚いた、こんなのは初めて

小さい袋で1つずつ食べられるから湿気らず、安心